温室効果ガスの排出量削減に加え、東日本大震災以降は災害時における非常用電源の確保という観点から、上下水道施設においても太陽光発電や小水力発電、消化ガス発電など、再生可能エネルギーの活用に関心が高まっています。
上下水道施設への再生可能エネルギーの導入を推進するとともに、平常時にも災害時にも効率的な電力需給が確保できるように、上下水道施設内での自立型電力供給システムの実現に取り組んでいます。
構築事例
- 小水力発電システム
- 風力発電システム
- バイオガス発電システム
- バイオマス発電システム(木質系、一般廃棄物系)